みなさんに出来る範囲での支援を少しでもお願いします。
6月12日から、3日間の震災復旧支援活動に参加してまいりました。
現地は、思いのほか悲惨な環境に置かれています。
テレビで流れる東北地方の震災ニュ-スや、現地事情の特集レポートを毎日のように見ているうちに、まるで他人事のようになってしまっている自分がいました。メディアからの情報は、どうしてもバーチャルな世界の出来事のように慣らされてしまいます。でも、現地で、本当にそこに暮らしている人々と触れ合い、復旧作業を実際にしてみると、これは決してバーチャルな世界の出来事で無い事を肌で感じます。果てしなく続く目の前の土砂の撤去作業。いつまで続くのだろうかとほとほと、気が遠くなるような量の汚泥。荒れ果てた大地に点々と残された家に、それでも住まなくてはならない現実。
もし、あなたがまだ現地入りしていない方なら、一度これを体感してみて下さい。きっとあなたも私が感じた事の他のものも感じるかもしれません。確かに、今は地震発生から3カ月が経過して、地元の方々と多くのボランティアの助けで、街の中心地は一見きれいになっている所もあります。しかし、それはほんの一部であることを現地入りすれば、直ぐに感じます。
ぜひ、あなたに出来るほんの少しの、そしてほんの形だけでもいいですから、現地に行って感じて下さい。いえ、ただの観光でもいいです。不謹慎かもしれませんが、それでも、そこで何か少しでも消費して頂ければ、必ず現地の方々は喜ぶはずです。それもボランティアの一つと思って下さい。私たちにできるほんの小さな事が、大切なことと心の底から感じました。そして、それが一時のイベントではなく、長く続かせることが何よりの支援だと私は思います。
都市計画に関する研究・都市計画の提言・都市計画に必要な建築物の提言・都市計画の一部としての建築物の提言・都市計画の一部としての建築物の設計を主たる業務と致します。活動は、日本国にとどまらず、世界的な見地から都市計画を考えてまいります。
日本国内に於いては、国、県をはじめとして、市・町・村といった、公共団体に政策的な都市計画を提言してまいります。その取り組みは、単にコンサルティング的な表面的且つ一般的建前論に終始する事無く、実践的で、具体的な建築物・工作物のハードの構築までを責任をもって、提言していきます。
今年、3月11日に不幸にして東日本大震災により多大な被害を、東北地方をはじめとして多くの地域が被りました。その具体的な復興支援を、私たち東京都市計画研究所が微力ながら、一翼を担いさせて頂く決意をかためてまいりました。公益社団法人・NPO 法人の認可に向けた活動をしてまいります。